福島県のMJC合唱団は、2011年の東日本大震災後に結成され、2014年に初めて台湾を訪問し、歌声を通じて台湾からの支援に感謝を伝えた。今回、5年ぶりに台湾高座之友会の招きで再び来台し、昨日、台北市の開南商工で開南国中、仁愛国中、中山国小の師生と共に特別な音楽交流活動を行った。
合唱団は「Pray」「故郷」「群青」「歌よありがとう」の4曲を披露し、最後には台湾の学生とともに「You raise me up」を共演。会場は感動的な歌声に包まれ、熱気と温かさに満ちた雰囲気となった。
開南商工の校長は、高座会と開南商工の深い縁を強調した。台湾高座会の多くのメンバーは、日本統治時代に高座海軍工廠で航空機製造に従事した台湾少年工であり、その中には当時「台湾商工」と呼ばれていた開南商工の卒業生が多く含まれている。
今回の活動は単なる音楽交流にとどまらず、MJC合唱団は開南商工において「高座会留日75周年歓迎大会記念誌『日台の堅固な絆 台湾高座会』」の発表・寄贈式典および記者会見を開催し、歴史と文化によって培われた日台両地の深い友情を改めて強調した。





